リアクション

Diary

今日は、私が最近感ていること、
子どもたちだけでなく人との関わりの中で気を付けていること、
スタッフにも日頃伝えていることを書いています。

当たり前のことだけど
相手がいて、
話ができる。

相手がいて、
話が聞ける。

対人での関わりで大事なことは
相手の反応
一方通行では何も生まれない。

関係性を築いたり、相手に敬意を表する一つの手段として、

行った行動や伝えていただく言葉等に対し
相手の何かしらの反応(リアクション)をすること
起こしたアクションに対しての反応(リアクション)があること。

Zoomでも、
大人数での講義でも、同じ。

顔が見えない電話であっても。
画面越しだからこそ、伝わりにくい環境だからこそ、

マスクだからこそ、表情が見えないからこそ、
きちんと伝わるようリアクションをしたり
声が届いているよと、理解できたよ、と
反応すること。

言語だけでなく非言語をたくさん使って。

ただただ目の前にいるだけでは

コミュニケーションを図ることにはならない、相手に伝わらない。

誰かが答えてくれる、みんなの中の1人ではなく

1対1 の関係が基本にあることを忘れずにいたい

ジェスチャーや大きく頷くこと、
その場でできる反応(リアクション)を行うこと。

話してくれている相手に対して
最低限のマナーと敬意と思い、私が意識していること。

反応が全くない場合
伝えている側からは
伝わっていないことと同じだと思ってしまう
一生懸命伝えようとしている相手に、
無反応(=無視)とならないような人でありたい

マスク生活で表情が作れなくなってしまっている人が増えてしまっているニュース

人が生きていくために大事なことは?

その重大さに、
感染よりも恐いことがたくさんあること
ひとりの人として、
支援者として考えるべきだと思う。

スタッフと子どもたちと毎日過ごしている中で、

また、週の半分以上は、
Zoom等のオンライン上の研修や会議、

様々な講習会に参加をしていて、私が感じること。

常に逆の立場を理解・想像できる人でありたい。

それを、私なりに伝えられる人でありたい。

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